冬にバイクを買い替えるべき理由とオススメの冬の過ごし方
バイクの買い替えを考えている。
もしくは購入を考えているのであれば、買い替え時期は12月~2月
をオススメします。
その理由は
☆バイクの需要が落ちる時期なので価格が底値傾向にある。
☆冬に購入すれば納車までの待ち遠しい日々が寒い為
待つことが苦になりません。
これが4月以降でバイク日和の日が続いたりすると
居てもたってもいられない気持ちになってしまいます。
☆比較的ボロな車両を安く買っておけば、冬の寒い間に整備することが出来て
暖かくなってからガンガン乗ることが出来ます。
ガソリンが腐ってキャブレターがつまったり、バッテリーが
寒さで弱まり、エンジンがかからなくなる可能性が高くなります。
つまり、暖かくなってから売ろうと思った時に
エンジンがかからない可能性が高くなります。
☆4月になってから売ったのでは、税金を払う必要が出てきます。
冬に買い替えるデメリットとしては売る時に値段が上がりずらい
ということもあります。しかし、それ以上のメリットが冬の買い替えには
あります。
私のオススメはボロ目のバイクを買って冬の間に整備して乗ること。
冬はバイクに乗りたくても寒かったり、山は道が凍っていたり
乗りたい気持ちはあっても制限が多いですね。
もちろん、都内を流したりするのも楽しいですが
やはり、冬はバイクの整備に充てることがオススメです。
私はよく日なたにバイクを持っていってそこでラジオとか
聞きながらバイクに好きなパーツをつけたりしていました。
冬だからこそ、「今日は乗りたかったな-」という気持ちに
なりにくいのです。
ですから、冬に少しボロ目のバイク、いじり甲斐のあるバイクを買っておいて
そのバイクに素敵なパーツを組み込んだり、タンクやカウルなど塗装に出して
オリジナルバイクを作ってみるのもいいのではないでしょうか。
春からはそのバイクで桜を見にいったり、山を駆け抜けたりするのです。
自分で手を加えるととても愛着がわきます。
買い替えないで今のバイクを改造するのも悪くないですね。
新しいパーツをつけると違う魅力が発見できます。
サスペンションを変えるだけでとても乗り易くなりますし、
マフラーを交換すれば、感情を揺さぶるエンジン音に胸が躍ります。
バイクを整備したことのない人でも大丈夫です。
バイクを整備したことのない人でもやれることはあります。
ステッカーを買ってきてステッカーチューンをすることも楽しいですし
マフラー交換やハンドル交換は比較的簡単です。
私も最初は何もわかりませんでしたが、興味本位でいじっていくうちに
色々覚えました。
冬の間はこれから来る春、夏、秋を快適に過ごす為に整備や好きなパーツを
つけるとバイクライフが楽しくなりますよ。
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